パソコングッズ

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  1. TV Smart
  2. USB 接続 HDD,HDD ケース(エンクロージャー)
  3. PCMCIA カード HDD
  4. カメラつき USB フラッシュメモリ
  5. PC 切替器
  6. マルチスロット カードリーダ/ライタ
  7. NTTドコモ SO506ic


  1. TV Smart
    アルファデータ AD-STV102
    購入価格:約 15,000 円
    パソコンのモニタをブラウン管から液晶に替えたため,ブラウン管のモニタを有効活用するために買ったグッズ
    アップスキャンコンバーターもどき(?)です.
    パッケージの謳い文句通りプレステ2に接続して使用しています.

    TV Smart の箱

    ここが
    ・テレビに接続するよりは表示,色合いがキレイ
    ・テレビチューナー内蔵なので,パソコンのモニタでテレビも見られる
    ここが×
    ・音量調節のレンジが狭い.リモコンで音量調節してもなかなか音が大きく(小さく)ならないので,スピーカー本体で音量調節してます
    ・ゲームによっては,周波数の切り替えで一瞬画面が映らないことがある.点滅系が弱い??(「てんかん」にならなくていいかも?(笑))
    ・アップスキャンコンバーターだと 1/60 秒ほど表示が遅れるため,シューティングや格闘系のゲームに弱いと言われていますが,この TV Smart はどうなんでしょう…?(単に私が気づいていないだけかも)

  2. USB 接続 HDD,HDD ケース(エンクロージャー)
    各社から発売
    購入価格:約 18,000 円(USB 接続 40GB HDD),約 3,000 円(3.5 インチ HDD ケース),約 2,500 円(2.5 インチ HDD ケース)
    仕事で使用しているノート PC(IBM ThinkPad T22)の内蔵 HDD の容量が 10GB(そのうち,Disk to Disk 用として約 1.5GB 使用しているため,残り 8.5GB しか使えない)しかないため,機動性も考えて購入したのが USB 接続の 40GB HDD.
    転送速度は内蔵 HDD にかないませんが,いろいろな PC へ接続できるため,大容量外部記憶装置として大活躍しています.

    USB 接続 HDD
    System TALKS USB2-HD40XP
    HDD そのものは IBM(現:日立GST)製です
    黒いケースがイカしてます
    USB2-HD40XP を使用しているところ
    スケルトンボディやアクセスしたときのランプの光り方もイカしてます
    (画像では光り方がわかりませんが,アクセス中は円を描くように光ります)
    3.5 インチ HDD ケース
    さすがに携帯性は悪いですが,古い HDD を生かすにはもってこいかも知れません
    なお,2.5 インチ用は USB のバスパワーで動くものも多いですが,3.5 インチ用は外部電源が必要なものがほとんどのようです
    しかし,箱には「アルミ製」と書いてあったが,どう見てもアルミ製ではなーい!(笑)

    ここが
    ・USB フラッシュメモリに比べてコストパフォーマンスに優れる
    ・IDE,SCSI HDD に比べて脱着がラク.PC 本体のカバーを開けなくても脱着できる
    ここが×
    ・USB フラッシュメモリに比べて携帯性に難アリ
    ・USB フラッシュメモリに比べて故障率が高い(まだクラッシュしたことはないですが…)

  3. PCMCIA カード HDD
    TAXAN PC1G
    購入価格:約 20,000 円(2001 年に購入)
    ノート PC のカードスロットに挿す HDD.
    1GB の容量で,上記の USB 接続 HDD に比べたら小さな容量ですが,USB 接続 HDD を購入する前は「フラッシュメモリより大容量かつコストパフォーマンスに勝ってる」ということで活躍していました.

    カード HDD 本体(右)とケース
    ケースの四隅にはラバーが貼られており,衝撃から守ってくれます

    ここが
    ・USB フラッシュメモリに比べてコストパフォーマンスに優れる
    ・カードスロットに挿すので,USD HDD や USB フラッシュメモリに比べてかさばらない
    ここが×
    ・アクセスが遅い(USB HDD より遅い)
    ・デスクトップ PC で PCMCIA カードスロットが使える機種が少ないため,ノート PC に使用が限定される

  4. カメラつき USB フラッシュメモリ
    GREEN HOUSE GH-UFD64CAM
    購入価格:約 13,000 円
    30 万画素のデジカメ機能を持った USB フラッシュメモリ
    フラッシュメモリの容量は 64MB で,その全容量をデジカメの写真用に割り当てることもできる
    PC に接続することで充電され,デジカメとして使用できる
    (また,PC カメラとしても使用できる)

    GH-UFD64CAM 本体
    ごく普通のフラッシュメモリと大きさは変わりません
    GH-UFD64CAM で撮影した CP-200(エプソン)
    画素数は GH-UFD64CAM も CP-200 も同じ 30 万ですが,色合いやシャープさなどが違います
    本格的な撮影には向かないようです
    また,本体が小さいため慣れないと手ブレ起こしまくりです

    ここが
    ・いつもは USB フラッシュメモリとして使え,いざというときは撮影もできる.カメラつき携帯のような機動性がある
    ・カメラから PC へ写真を転送する際もフラッシュメモリと同じ感覚なので,別途ソフトやケーブルが不要
    ここが×
    ・画質はトイカメラ程度
    ・この小ささが怪しすぎる!(絶対別(?)の目的で使う人が出てきそう…)それ故に会社の PC では使いづらい

  5. PC 切替器
    corega CG-CKVM(Changer KVM)
    購入価格:約 9,000 円
    1 セットのキーボード,マウス(PS/2),モニタを 2 つの PC で切り替えて使用するためのグッズ
    私は愛機のページでも紹介している通り 2 台の PC を使用していますが,同時に 2 台を操作する必要性がないため,切替器で切り替えながら使用しています.
    corega のサイトでは「対応OS」で「各PC-UNIX OS(サポート対象外)」と記述がありますが,私の RedHat9 では問題なく作動しています.

    CG-CKVM(Changer KVM)本体
    このほか,2 台の PC を接続するためのケーブル(2 本)がセットになっています
    KVM は Keyboard,VGA,Mouse の略でしょうか…?

    ここが
    ・なんと言ってもかさばらないのがイイ.モニタ切替器の場合はキーボードとマウスは PC それぞれに必要だが,PC 切替器の場合はキーボードとマウスも含めて 1 組だけでいいので,省スペース化に貢献
    ・本体のボタンのほか,キーボード(Ctrl キー 2 度打ち)でも切り替えできるので手軽
    ここが×
    ・Shift キー,Ctrl キーの操作にタイムラグが出る.具体的には Shift キーや Ctrl キーを押しながらマウスをクリックする場合,Shift キーや Ctrl キーを押してから一呼吸(0.5 秒くらい?)おいてからマウスをクリックする必要がある.
    (キーボード操作(Ctrl + C など)の場合はこのタイムラグはない)
    ・使用した最初の頃,まったく使用できない(モニタが映らない,キーボード・マウス操作不能)事態が発生.
    取扱説明書に「使用できない場合,一旦すべて外してしばらく時間をおいてください」旨の記述があったのでその通りにしたが,2 日(笑)くらいかかった….
    (その後はこの症状は発生していない)

  6. マルチスロット カードリーダ/ライタ
    GREEN HOUSE GH-CRGT10-U2
    購入価格:約 1,980 円
    下で紹介する SO506ic で使っている Memory Stick DUO を PC で読み書きするために購入.
    SO506ic で音楽を聴くには MagicGate 対応のリーダが必要ですが,高価(6,000 円程度)なので「まぁ,音楽はいいや」と諦めて購入.

    GH-CRGT10-U2 本体
    ボディに「9 in 1」と書かれていますが,実際は 10 種類のカードに対応しています.
    ボディ裏面は「10 IN 1 CARD READER」って書かれているんですけどね….
    怪しく見えますが,ちゃんと 10 種類使えそうです.
    (まだ Memory Stick DUO しか持ってませんが…)
    Memory Stick DUO を挿しているところ
    箱には「Memory Stick DUO は別途アダプタが必要です」と書かれてますが,こんな感じで挿して読み書きはできているようです.
    GH-CRGT10-U2 の箱
    この箱のボディの写真も,やっぱり「9 in 1」と書かれてます.
    ホント,韓国あたりで買った怪しいグッズに見えてきてしまいます.

    ここが
    ・10 種類のカードに対応,最大 4 つのカードを同時使用可能なので,カード間のコピーも可能
    (OS 上ではスロットそれぞれにドライブが割り当てられます)
    ・思ったより軽い(本体 63.7g)
    (まぁ,カードリーダはこんなもんかも知れませんが…)
    ここが×
    ・デザインより機能優先.ケースはないので持ち運び時にかさばりそう

  7. NTTドコモ SO506ic
    Sony Ericsson SO506ic
    購入価格:約 26,000 円(機種変更,2004 年 9 月に購入)
    今まで使っていたデジカメ(EPSON CP-200)や上で紹介しているカメラ付きメモリでは物足りなくなり,新しいデジカメを買う気分で購入.
    折り畳みではなく液晶が常に表に出ているタイプなので,機種変更にはかなり抵抗を感じていましたが,ついに意を決して機種変更しました.

    SO506ic 表面(閉じたとき)
    N506i は液晶を表面側にも中側にもすることができますが,SO506ic は常に表面に出ています.
    ですが,閉じた状態でもメール作成などができるのが SO505i からの伝統です.
    でも,SO506ic になって,「通話」「切」などのボタンが小さく,他のボタンとくっついているため押しづらいです….
    SO506ic 表面(開いたとき)
    開いたときはこんな感じです.
    ちなみに,イルミはディスクジョグの下部のヘリの部分にあるので,通話中は内側で光ることになります.
    SO506ic 裏面
    SO506ic はカメラのレンズにカバーがあり,レンズの汚れを防ぎます.
    また,カバーを開けるとすぐに撮影モードになり,シャッターチャンスを逃しません.
    (写真はカバーを開けた状態です.上の黒い部分がレンズ,真ん中が自分撮り用ミラー,下がナイトモード用ランプです)

    ☆以下,あくまでも「デジカメ」としての評価です.
    ここが
    ・カメラ付きメモリより大きいが,携帯性はさほど変わらない.やはりいつも持ち歩いている携帯にカメラ機能がついていると,かさばらずによい
    ・デジカメ専用機ほどの画質ではないが,ホームページ掲載の素材用としては不足なし
    (少なくとも,年代物の CP-200 と画質はほとんど差がありません)
    ・カメラの操作は,閉じた状態ですべてできる
    ・充電する手段が豊富
    (CP-200 は充電式ではなくアルカリ電池(or AC アダプタ)なので,モバイルで電池が切れるとピンチでした…)
    ここが×
    ・電池持続時間が短い.1 日使い続ける状況では充電器は必携です


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