県庁写真回収旅行・最終章・４日め
（宮崎〜鹿児島〜熊本）
晴れ
県庁写真回収旅行も３日が消化しましたが、今までに回収したのは大分（おおいた）県１県のみ。。
残り６県、ペースアップしていきます！
午前７時、突然アラームが鳴り出しました。
ホテル備え付けのアラームが鳴ったようです。。
私はいつもホテル備え付けのアラームは使わず携帯のアラームを使っているのでホテル備え付けのアラームは触れていないのですが、デフォルトでアラームオンになっていたようです。
普通、デフォルトではオフになっているものだと思うんですが。。（ーー；
ルームメイキングしたときにアラームを切り忘れたのか、はたまた気を利かせてオンにしてくれたのか。。（・・；
（↑しかし、みんながみんな７時に起きるとは限らないので余計なお世話です。。）
昨日の寝坊といい、今日の突然のアラームといい、連続してイマイチな目覚めになってしまいました（・へ；
気を取り直して、今日は早速宮崎県庁へ向かいます。
県庁近くのホテルに泊まっていたのですぐに到着しました。
県庁の敷地内はスゴイ人だかりでした。。
さすが東知事が大々的に広報活動をしているだけあり、県庁も観光スポットの１つになっています。
警備員の人数も多かったです。
今まで色々な県庁を回ってきましたが、こんな人だかりができている県庁は北海道（旧庁舎の赤レンガ）と、たまたまフラワーフェスティバルをしていた広島県とこの宮崎県ぐらいでした。。
ツアー客を乗せた観光バスが県庁敷地内に止まっていました（＾＾；
本庁舎入口にて、東知事の等身大パネルです（＾＾；
これより先には入れません
みやざき物産館も大賑わい
今回のおみやはココで買いました
無事宮崎県庁を撮り終え、次は鹿児島（かごしま）へ。
今日は宮崎〜鹿児島〜熊本と進むのですが、高速道路で行こうとすると鹿児島に行くのが結構苦痛（かなりの寄り道）になります。
かといって、下道で行こうとするとかなり時間がかかるので、高速道路でただひたすら鹿児島県庁を目指して進みました。
鹿児島県庁に到着
立派すぎ！
県庁の敷地からちょこっと見える桜島が印象的でした
鹿児島県庁を撮り終えたところで１４時過ぎ。
もっとゆっくりして鹿児島を満喫したいところですが、日没が近づいているのでこのまま熊本（くまもと）に向かいました。
熊本に向かうところで、１つ行きたいところがありました。
それは日本三大車窓の一つ、鹿児島と熊本の県境近くにある矢岳越え（やたけごえ）です。
鹿児島〜熊本の交通は海ルートと山ルートがあり、クルマは山ルートがメインですが鉄道は海ルートがメインです。
鉄道の山ルートはすっかりローカル線になってしまいましたが、絶景とのことなので行ってみることにしました。
県境近くに峠がありますが、矢岳駅（やたけえき）へは熊本側からしか行けません。
なので、一旦人吉インター（ひとよし）から矢岳へ向かいます。
素晴らしい絶景が広がっているんだろうなぁ。。と胸ワクワクで行ってみたのですが。。
狭い山道を進んでいきます
坂道を上って下界を見下ろしたところ
今思えばこれが一番の絶景だったかも…
木のトンネルで絶景どころではありません…
（あまりにも暗かったので画像加工しています）
一時はメインルートだったので、誰も住んでいないような秘境…というわけではなく、集落はあります
が、左の写真の小学校は現在休校だそうです
薄暗い山道を進んだ後、開けた集落が見えてきました。
そしてその先に矢岳駅はありました。
山の中にひっそりと佇む静かな駅
スローな時間が流れていきます。。
駅に入って絶景を写真に収めようと思ったのですが。。
絶景はありませんでした（涙
どこを撮ってもタダのマニアックな写真になってしまいました。。
この駅自体は絶景ではなく、ここから矢岳越えをしているときの車窓が絶景なんでしょうね。。
線路に沿った道はないので、その絶景を見るには列車に乗るしかありません。。
ということで、日も暮れてきたので今日はここまで。
今日の宿泊地である熊本市街に向かいました。
味千ラーメンで太平燕（たいぴーえん）を頂きました
太平燕は初体験です（＾＾；
今回の旅行でのホテルは大浴場があるホテルにこだわって宿泊しました。
足伸ばし放題、泳ぎ放題（笑）の大浴場に浸かっていると一日の疲れが吹っ飛びます。
昨日まではお風呂の後はビールと決めていたのですが。。
今日はコレがありました！（笑
やっぱりコーヒー牛乳に限ります
ビールも飲みましたが…（＾＾；
お風呂に入って完全にリラックスモードになっていたのですが、フロントから電話がかかってきました。
「お客様のお車のルームランプがつきっぱなしになっております」
ガーン（￣□￣；
せっかく甚平に着替えて「あとは寝るだけ」状態だったのですが、服を着替えて駐車場にランプを消しに行くハメになりました。。
色々ありましたが、こうして熊本の夜は更けていきました。。
（宮崎〜鹿児島〜熊本）
晴れ
県庁写真回収旅行も３日が消化しましたが、今までに回収したのは大分（おおいた）県１県のみ。。
残り６県、ペースアップしていきます！
午前７時、突然アラームが鳴り出しました。
ホテル備え付けのアラームが鳴ったようです。。
私はいつもホテル備え付けのアラームは使わず携帯のアラームを使っているのでホテル備え付けのアラームは触れていないのですが、デフォルトでアラームオンになっていたようです。
普通、デフォルトではオフになっているものだと思うんですが。。（ーー；
ルームメイキングしたときにアラームを切り忘れたのか、はたまた気を利かせてオンにしてくれたのか。。（・・；
（↑しかし、みんながみんな７時に起きるとは限らないので余計なお世話です。。）
昨日の寝坊といい、今日の突然のアラームといい、連続してイマイチな目覚めになってしまいました（・へ；
気を取り直して、今日は早速宮崎県庁へ向かいます。
県庁近くのホテルに泊まっていたのですぐに到着しました。
県庁の敷地内はスゴイ人だかりでした。。
さすが東知事が大々的に広報活動をしているだけあり、県庁も観光スポットの１つになっています。
警備員の人数も多かったです。
今まで色々な県庁を回ってきましたが、こんな人だかりができている県庁は北海道（旧庁舎の赤レンガ）と、たまたまフラワーフェスティバルをしていた広島県とこの宮崎県ぐらいでした。。
ツアー客を乗せた観光バスが県庁敷地内に止まっていました（＾＾；
本庁舎入口にて、東知事の等身大パネルです（＾＾；
これより先には入れません
みやざき物産館も大賑わい
今回のおみやはココで買いました
無事宮崎県庁を撮り終え、次は鹿児島（かごしま）へ。
今日は宮崎〜鹿児島〜熊本と進むのですが、高速道路で行こうとすると鹿児島に行くのが結構苦痛（かなりの寄り道）になります。
かといって、下道で行こうとするとかなり時間がかかるので、高速道路でただひたすら鹿児島県庁を目指して進みました。
鹿児島県庁に到着
立派すぎ！
県庁の敷地からちょこっと見える桜島が印象的でした
鹿児島県庁を撮り終えたところで１４時過ぎ。
もっとゆっくりして鹿児島を満喫したいところですが、日没が近づいているのでこのまま熊本（くまもと）に向かいました。
熊本に向かうところで、１つ行きたいところがありました。
それは日本三大車窓の一つ、鹿児島と熊本の県境近くにある矢岳越え（やたけごえ）です。
鹿児島〜熊本の交通は海ルートと山ルートがあり、クルマは山ルートがメインですが鉄道は海ルートがメインです。
鉄道の山ルートはすっかりローカル線になってしまいましたが、絶景とのことなので行ってみることにしました。
県境近くに峠がありますが、矢岳駅（やたけえき）へは熊本側からしか行けません。
なので、一旦人吉インター（ひとよし）から矢岳へ向かいます。
素晴らしい絶景が広がっているんだろうなぁ。。と胸ワクワクで行ってみたのですが。。
狭い山道を進んでいきます
坂道を上って下界を見下ろしたところ
今思えばこれが一番の絶景だったかも…
木のトンネルで絶景どころではありません…
（あまりにも暗かったので画像加工しています）
一時はメインルートだったので、誰も住んでいないような秘境…というわけではなく、集落はあります
が、左の写真の小学校は現在休校だそうです
薄暗い山道を進んだ後、開けた集落が見えてきました。
そしてその先に矢岳駅はありました。
山の中にひっそりと佇む静かな駅
スローな時間が流れていきます。。
駅に入って絶景を写真に収めようと思ったのですが。。
絶景はありませんでした（涙
どこを撮ってもタダのマニアックな写真になってしまいました。。
この駅自体は絶景ではなく、ここから矢岳越えをしているときの車窓が絶景なんでしょうね。。
線路に沿った道はないので、その絶景を見るには列車に乗るしかありません。。
ということで、日も暮れてきたので今日はここまで。
今日の宿泊地である熊本市街に向かいました。
味千ラーメンで太平燕（たいぴーえん）を頂きました
太平燕は初体験です（＾＾；
今回の旅行でのホテルは大浴場があるホテルにこだわって宿泊しました。
足伸ばし放題、泳ぎ放題（笑）の大浴場に浸かっていると一日の疲れが吹っ飛びます。
昨日まではお風呂の後はビールと決めていたのですが。。
今日はコレがありました！（笑
やっぱりコーヒー牛乳に限ります
ビールも飲みましたが…（＾＾；
お風呂に入って完全にリラックスモードになっていたのですが、フロントから電話がかかってきました。
「お客様のお車のルームランプがつきっぱなしになっております」
ガーン（￣□￣；
せっかく甚平に着替えて「あとは寝るだけ」状態だったのですが、服を着替えて駐車場にランプを消しに行くハメになりました。。
色々ありましたが、こうして熊本の夜は更けていきました。。
